ワルツの特徴
ゆったりとした3/4拍子の音楽にのって踊る優雅なダンスです。
ワルツの歴史
13世紀頃からオーストリアやドイツで農民たちが踊っていた、男女が体を接して共に回るヴェラーというダンスがルーツとされています。
16世紀に入り都市に住む住民に伝わった時に、農民たちのような激しい動きが好まれず、上品化していきワルツに発展していったとされています。
世界一般的にはアップテンポなウィンナワルツ(ヴェニーズワルツ)をワルツと呼ぶ方が多いのですが、社交ダンス界ではスローワルツをワルツと呼ぶのが一般的です。
ワルツを踊ってみた!
初心者向け ワルツの踊り方レクチャー