ジャイブの特徴
スイング系の音楽で第2拍と第4拍に強いアクセントのあるビートのきいた音楽で踊ります。動きが早く軽快なダンスで、非常にエネルギッシュな踊りです。
ジャイブの歴史
1920年代にジャズに合わせて踊られたフォックストロットが、1930年代にテンポの早いジッタバーグというダンスへと変化します。このジッタバーグがジルバと名を変えます。
さらに、発祥の地アメリカからイギリスに渡ったジルバは、歩数やリズムを改良されジャイブと名づけられました。音楽についてもジルバ同様、スイングのきいたビート曲やロック調の曲になります。