3月11日(土)
本日の広尾は曇り。
やはりあまり暖かくないような気がします。
安達先生のお題、春を告げるものですが、
私にとってはやはり『沈丁花の香り』で
しょうか。
この時期になるとどこからともなく、ふわり
と花のいい香りがして来ることがあります。
その香りにつられて周りを見てみると…
2月末から3月にかけて咲くことから、昔より
春の季語としても使われていたようです。
ということは、私の感覚もあながち間違って
ないんだ、良かった良かった。
実家の庭にもあった花なので、なんとなく
『良い匂いがする』=『だんだん暖かくなっていく』
という流れがあったように思います。
子供の頃の経験則と言ったところですね。
なので私の春を告げるものは沈丁花の香り
でした!
次の団先生の『春』はなんでしょうねぇ。
みずほでした!